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GO!農プロジェクトの目的[GO!農プロジェクト(片貝)]

投稿日時:2015/06/11(木) 10:43

GO!農プロジェクトは、地域おこしを志す地元の有志と、地元出身で都会に出てしまったが故郷のために何かしたいと思っている有志とが連携することで、たくさんの都会の人にその地域に足を運んでいただき、地域の人と交流し、地域の良さを都会人の目で発見し、また理解していただくことを目的とする活動です。
地域をどうしたいかを考えることは、このプロジェクトの目的ではありません。それはその地域を訪問した結果、その地域に魅力を感じた人や会社が地域の人や市町村と呼応して個別に考え行動すればよいことだと考えます。
発言に地域をこうしたいといった内容が載ることもあるかと思います。地域の人にとってはありがた迷惑なことも多いことはよくわかります。言うだけなら何でも言えますが、行動するのはゼロと1の違いほどの距離があると思います。しかし発言が無ければ気付きもありません。

注意深くこのサイトを運営して行きたく存じますので、温かく見守っていただければと存じます。何かありましたら遠慮なくお申し付けください。

           GO!農プロジェクト代表 片貝孝夫

夢が実現しました![GO!農プロジェクト(片貝)]

投稿日時:2015/05/23(土) 14:54

東京工科大学と慶応大学の学生が東吾妻町で田植えを行っています。(撮影は丸橋さん。)

企業立地フェアが無事終了しました。[GO!農プロジェクト(高橋)]

 written by 高橋 正視投稿日時:2015/05/23(土) 01:37

来場者数は少なかったですが、多くの方々といろいろお話ができたので今後の活動の参考になりそうです。

日本一の品質を誇る岩島麻の実態調査に行ってきた[GO!農プロジェクト(片貝)]

投稿日時:2015/05/11(月) 23:59

岩島麻が、背丈も高く素性が良く、一本の麻の茎から非常に繊細な長い繊維が取れることから、ずば抜けて日本一の品質であることがわかって、とても心強い思いがしました。そして加工技術が素晴らしく、麻挽きという最終工程には職人技の手仕事が必要なことも特産品とするための条件として素晴らしいと思いました。
しかし戦後GHQによる大麻認定から時間が止まってしまい、単なる技術伝承に留まった認可しか下りていないことはなんとも残念なことです。これでは岩島麻の戦後は終わりません。
何百年も栽培され、2反歩もあれば一家5人が一年間食べて行けるだけの高値で売れたといわれる岩島麻。麻で麻薬中毒になったなどということは聞いたこともない岩島麻。私は岩島麻の復興を必ず実現してみせるというと思いを、自らの志として持とうと心に誓った1日でした。
まずやることは麻の葉の毒性試験です。GHQに言われて70年毒性試験もしないまま規制してきた国に、改めて毒性試験を求めたいと思います。そして、もし毒性があるなら、毒を抜く新種改良をすればいいことだと思います。今のバイオテクノロジー技術であればたやすいことだろうと思います。
俄然やる気が出てきました!

私が郷里の物産に興味を持ったのは、都会から大勢の人を郷里にお連れしているうちに、麻に目を留められた人が何人かいらっしゃって、それからです。
情けないことに、心ある地元の方々が保存会を作ってまで守り抜くほどのものだとは、考えてもいませんでした。

佐渡市や私の故郷の東吾妻町町長などが講演する企業立地フェアが5月20日からあります。[GO!農プロジェクト(片貝)]

投稿日時:2015/04/28(火) 13:00

参加は無料ですが、Webでの申し込み締め切りは5月8日です。

東吾妻町町長が話すのは20日の午後1時です。

IT業界で、観光地に近いのどかな田舎にサテライトオフィスを持ちたいと考えている経営者のみなさま!
今年3月廃校になった母校の岩島中学校が教室を空けて待ってます。
20日の日に町長の話を聞いて、その後日帰りか温泉一泊を兼ねた日帰りツアーに参加しませんか。

私は今、GO!農プロジェクトという運動をやってます。
地域おこしです。
まずは自分の故郷で成功事例をつくりたいです。
IT関連企業にたくさんお声掛けさせていただいてます。

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