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ブログ 2015/3
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熱い若者たち[GO!農プロジェクト(片貝)]
投稿日時:2015/03/27(金) 19:46
鹿児島と秋田から若者が訪ねてきた。
二人ともあるIT企業の若手社員。
大手企業に務めながら、地域のために貢献するにはどうしたらいいかを自問自答していた。
たまたま本社で集まりがあったときそんな話をしたことから二人は意気投合した。
上司が、それなら片貝がいるから紹介するということで、満を持して今日会った。
熱い若者たち。
私のGO!農プロジェクトのコンセプトや、この一年いろいろやってきたこと、みなさんに教えられたこと、草の根資本主義のことなどなど、時間を忘れて語り合った。
佐渡ではトキと人が共生できるように地元の人たちが活動している[GO!農プロジェクト(高橋)]
投稿日時:2015/03/22(日) 20:57
一度絶滅したトキを復活させようとしているのは環境省であり、全島が一つになった佐渡市はトキと人が一緒に住める環境を作ろうとしていました。
順調に人工飼育が進んで、佐渡の空にもう一度トキが飛ぶようにしたいという話があり、学生を連れて佐渡に行ったのが2007年のことでした。
片貝さんは、自分の生まれたところをサテライトオフィスにしたいと言う想いがあり、それならば佐渡と同じように学生に動いてもらおうと思ったわけです。
地域おこしを原点に立ち返って考えてみようと思った。[GO!農プロジェクト(片貝)]
投稿日時:2015/03/20(金) 10:57
私の発想の原点は「GO!農プロジェクト」。地域を活性化するには、昔から住んで、地域の自治を行っていた豪農と言われた人々の子孫が、目覚めて自ら立ち上がることが最も大事だと思った。別に豪農でなくてもいいが、志のある人たちが、我が町の50年後100年後をどうしたいのか、それをとことん話し合っておくことだと思った。
何かを具体的にやるというのは個々の問題で、もっとも大事なのは未来のイメージだ。未来のわが町のイメージを、ことあるごとに声に出して語り合うことをしていれば、個々の活動は自由でいいと思う。自由のほうがいい。
志のある人が勇気を出して「このままじゃまずいんじゃねえんかい」と隣人に語りかけることから始めたらどうだろうか。
土と風、土の人の頬をそよかぜとしてなでるのが風の人。即効性はないかもしれないけれど、都会と地方の人がそれぞれ努力しながら日本をよくしていかなければならない。
片貝さんは「今年からやろう」と・・・[GO!農プロジェクト(高橋)]
投稿日時:2015/03/17(火) 17:03
それで、最初の記事にあるように浅草で打ち合わせをしたのです。
片貝さんはチェロの練習の帰りだったようで、重たい荷物を持って銀座線の駅に現れました。
今年は間に合わないでしょうが・・・[GO!農プロジェクト(高橋)]
投稿日時:2015/03/12(木) 12:19
ところが4月30日に私が次のメールを出したことから急展開になりました。
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(件名)5月22日に東京工科大学でボランティアの説明会があります
(内容)今年は間に合わないでしょうが・・・
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